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容疑者Xの献身

 昨年の10月〜12月にかけてフジテレビ系列で放映されたドラマ『ガリレオ』。これは東野圭吾著の推理小説『探偵ガリレオ』と『予知夢』をドラマ化したものである。私はこれまで多くのドラマを見てきたが、このドラマはここ数年放送されたドラマの中で一番面白かった。福山雅治が演じる湯川学の推理シーンはもちろんのこと、湯川と柴咲コウが演じる内海薫との掛け合い、個性的な登場人物と、このドラマの面白さを挙げたら切りがない。

 その『ガリレオ』がスクリーンに登場する。10月4日に公開される『容疑者Xの献身』がそれである。この原作本は第134回直木賞、第6回本格ミステリ大賞をそれぞれ受賞した。

 私はここ数年、映画を見に映画館へ足を運んでいない。映画を見に行く時間がないというのもあるが、「これは見たい!!」と思える作品が正直見当たらなかったのだ。ただこの『容疑者Xの献身』は見に行こうと思っている。

 映画を見に行く前に、原作の文庫本を買って読むことにした。

容疑者Xの献身(文庫本)

 3週間ほど前に購入したのだが、久々に小説を読むということもあり、買った当初は読み切るまでにどれくらいかかるのかが不安であった。しかし作品自体がとても面白かったためにページはどんどん進み、実質4時間程度で買ったその日のうちに読み切ってしまった。あらすじに関しては紹介しないが、読み切って思ったのは「映画版が楽しみだ」ということである。

 実は1週間ほど前に『探偵ガリレオ』の文庫本を衝動買いした。まだ1時間くらいしか読めていないが、約3分の1は読み切った。これをすべて読み切るのも、そして『予知夢』の文庫本を買いに行くのももはや時間の問題であろう。

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